大混戦となったゴール前、ヨクトが僅かに抜け出して念願のGⅠ制覇！
２着にイリスマキナ！ やはり菊花賞馬は名ステイヤー、というところを見せた。
３着にステュクス。他の開催場所で最強ステイヤーの称号をほしいままにしている同馬。
今回当BCでも大いに強さを見せた。
（２着と３着は拡大検証した結果、同着にしか見えませんでしたが、この着順を採用しようと思います）
ミドルディスタンス賞勝ちで秋口、一気に弾みをつけたマッチョゾノが
４着に。ミッキー、長距離でいい仕事する。
距離の壁に挑戦したマッチョフクキターが粘りこんで５着入線。
シールズは惜しくも入線を逃す。
１人気アリアは直線よく伸びてきたものの、道中の位置取りか、届かずの７着。
マダガスカルブルー、ステラアサルトの２頭は後方から
ほとんど動けず、残念な結果に。。
ピックアップは１頭に絞れないので、２頭挙げたいと思います。
まず４着に入ったマッチョゾノ。道中あれだけ折り合いを欠きながら、
直線勝負になっても全く脚が止まることなく、あわや、というところまできた同馬。
無尽蔵のスタミナといっても過言ではないでしょう。
もう１頭はビヨンドコースト。
結果は８着と惨敗した感じもするが、直線に入る間際の位置取りは最悪の最後方、
しかしそこから直線だけで４頭抜いてきていて、ここだけ見れば悪くない内容。
先行力が戻れば、好勝負する事必至。
