テイオーロード！ サンキュー大阪杯（GⅡ）から今大会に臨んだ
マッチョライアンが僚馬マッチョセクロスと共にワンツーフィニッシュ！
３着には今大会１人気のドリームフェスタが。
道中３頭が譲ることなくレースを引っ張り、そのまま直線も追い比べの形となった。
ドリームフェスタの気迫のこもったゴール間際の二の脚は
見ていてゾクッときた。
暴走Sからこの舞台に立ったパワードスーツ。
直線前の馬が壁になり、思うように抜け出せなかったのがやや悔やまれるが、
脚もキレていて、好調さは持続している印象。
太閤S勝ちのベアウォーケン。
直線７番手から且つ前が粘りこみ、展開的に苦しかったものの、
よく追い上げ５着入線はさすが、というところを見せた。
以前のブログBC,、晩皇賞でも活躍したシールズと
同枠のルピョン両２頭は直線進路を確保できず脚を無駄に使ったか。
カメリアDトロフィー勝ち馬エスタークイブ、
これまで抜群の安定感を誇っていたビヨンドコースト、
指定TR大和駿馬勝ちのマッチョゼクロスの３頭は
後方からとなり、残念な結果となってしまった。
ピックアップはやはり３着のドリームフェスタ。
ゴール間際の二の脚はもう少し距離をくれ！と言わんばかりの凄まじい追い上げ。
行った行ったのよくある展開の中にも色々と見所があるんだということを再認識させられた内容でした。
